2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
その中で、御指摘いただいたようなミネラルにつきましても、その摂取に向けて、カリウムが多く含まれる野菜や果物で摂取すること、あるいは、特に幅広い年代で不足傾向にあるカルシウムについて、牛乳、乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで十分に摂取することなどを推奨しているところでございます。
その中で、御指摘いただいたようなミネラルにつきましても、その摂取に向けて、カリウムが多く含まれる野菜や果物で摂取すること、あるいは、特に幅広い年代で不足傾向にあるカルシウムについて、牛乳、乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで十分に摂取することなどを推奨しているところでございます。
そのために、畜産クラスター事業のうち、規模拡大要件のない機械導入への支援や、性判別精液の利用や、育成牛が不足傾向にある地域において地域内で育成して流通させる取組等への支援や、酪農ヘルパーや公共牧場等を活用した作業の外部化への支援を講じているところでございます。 畜産クラスター事業や楽酪事業では、募集から申請までの時間が余り長くなく、短いんですね。
医療、介護の人材というのは、現状でも不足傾向でございますが、団塊の世代が七十五歳以上となりますと、これは大体二〇二五年ぐらいに向けてということでございますが、東京などの都市部におきましては、高齢者の人口が急増するために、急速に医療そして介護のニーズが高まることが見込まれている一方、地方では、既に高齢化が進んでいるものの、人口等に応じました一定のニーズが見込まれるために、都市部、地方のいずれにおきましても
そして、建設現場でお話を聞いていますと、現場は人手不足傾向が見られるわけですが、現在、そして将来の担い手確保の面からも、私は女性を建設現場に登用できたらと思っています。これは力仕事というわけではなく、施工管理など、女性の高い技能を生かせる部分が幾つもあると思います。建設現場での女性の登用と女性が働きやすい環境づくりについて大臣にお尋ねいたします。
補導委託先は慢性的な不足傾向にあるとも言われておりますが、その理由はどこにあると考えているでしょうか。
我々は、従来、公共工事労務単価の適正化を訴えてまいりましたが、昨今の技能労働者の不足傾向や賃金の上昇傾向に鑑みまして、この改善が行われたところでございます。評価をしますと同時に、今後これをさらにしっかりと軌道に乗せていかれますように、まず要請をしたいと思います。 そこで、公共事業について、他の観点からお伺いをしてまいりたいと思います。
御案内のとおり、二十一世紀の世界の食料は不足傾向にあります。世界の人口増加、肉の消費増加に伴う飼料需要の高まり、そしてバイオ燃料に穀物が使われたことも重なって、二〇〇八年には世界的な価格の高騰が起きております。当時、食料の輸出禁止や輸出税をかける国が続出をいたしました。食料の輸出規制が起きれば、日本のような食料輸入国はとんでもないことになるということが現実でございます。
だけれども、御承知のように、相談員数というのは不足傾向ということで、その中でもっと詳しく調べてみると、消費生活相談に関する有資格者、先ほど副大臣から数を申し上げましたけれども、何と大都市圏に約七五%が集中している。地方では、消費者庁の関連三法案で地方消費者行政は大切だと言っておるんですけれども、そもそも相談を担える人もいないという地方があるわけですね。
ウルグアイ・ラウンドの交渉開始時というのは、御承知のとおり農産物が過剰傾向にありまして、この過剰農産物をどう処理していくのかといった、こういったことから始まったわけでありまして、現在は逆に世界的に、若干最近少し緩和されてはいますけれども、傾向的には農産物が不足傾向にあるという状況にあると思います。
そういう地方のことは地方対策という中で考えていきたいと思いますけれども、いずれにしましても、全体的にそういう不足傾向があるというのであれば、関係省庁、横の連絡をよくとりながら、強力な政策を、対策を講じていきたいと思います。
そういう中で、最近の情報として我々が非常に重視しておるのは中国の穀物生産の動向でありまして、中国が経済発展が続く中で、農地転用の増加などによる耕地面積の減少、あるいは農産物価格の低迷による作付面積の減少、あるいは穀物から野菜、果実等の換金作物への転換等によりまして、二〇〇〇年以降、穀物の生産水準が非常に低下してきているということ、一方、食糧消費は質的、量的にも向上していることから、食糧の供給不足傾向
それから五点目は、近年、労働力が不足傾向にございますので、地域内の労働力調整を的確に行いまして、手抜きのないようにしていくということが大事だと思っております。 それから、二番目の国産品と競合する形で輸入されるタイプでございます。 これは、何といっても値段と品質、定時定量、安定供給というところがポイントになりますので、第一番目には、コスト低減のための機械化の推進等が重要であると思います。
ただ、一般的には不足傾向がございますので、建設労働者確保のためにはやはり時短とか待遇改善とか等をやりまして、雇用労働条件の改善を図るとか、あるいは特に若年者の入職促進のための諸施策を官民挙げてやっていきたいと思っております。加えて建設ロボットの開発普及とか施工の機械化、工場生産化によりまして生産性向上、省ゼを図っていきたいというふうに考えているところでございます。
島根県経済農協連の陳情によりますと、ここ三年来国産繭の不足傾向もありまして、国内産繭の生産を幾分ふやす方向で推移をしてきた、こういうふうに私も考えておりますが、どうもことしに入りまして繭価に連動する生糸価格が春蚕の掃き立て前の一万三千五百九十円を最高に、現在では一万二千円を割る水準にまで暴落をしている。
○政府委員(岡光序治君) 端的にお答えを申し上げますと、まさにOT、PTが不足傾向にあるということを前提にいたしまして、当面の対策としてOT、PTでなくとも医師の指示のもとで看護婦等が入所者に必要な機能回復訓練を行い得ると、いうことを前提に、当分の間の措置としてこのような暫定的な取り扱いを認めているところでございます。
○政府委員(望月薫雄君) しばしば御答弁させていただいていることで、繰り返しになって恐縮でございますけれども、最近の労働力不足、とりわけ建築系統の技能工、具体的には型枠工、鉄筋工あるいはとび、左官、こういった業種において際立って不足傾向が目立っておるわけでございます。
○政府委員(七瀬時雄君) 継続雇用あるいは再雇用の現状について、なかなか解決しなければならない課題があるということはただいま先生が数字でお示しになったとおりでございますが、私どもといたしましては、若年労働者が不足傾向にある中で、また高齢者の活力を生かしていくという世間的な意識が高まってきている中でこういう問題を解決していかなければならないと思っておりますし、そういう客観情勢は熟しつつあるのではないかと
なお、自然増収は昭和六十三年度赤字公債の削減に充てるということも重要でありますけれども、最近の金融市場におきますところの国債玉不足傾向が強まっています。これも委員会で論議もございましたけれども、剰余金繰り入れ及び赤字債削減をやめて、その分をすべて減税財源に回すことになりますと、国民にとってもこれは容認できることではないかと思うのですが、その点どのようにお考えでしょうか。
積み立て問題についてはそういうことがございますし、それから財源不足傾向が緩和されてきているではないかということにつきましては、これは私は一概にはそう言い切れないと思います。確かに昭和六十年度地方財政計画では、先ほど申しましたように収支とんとんという状況にはなってまいっております。